ご相談内容
被害者 |
30代・会社員・男性 |
部位 |
足 |
傷病名 |
右下腿打撲 |
後遺障害等級 |
治癒 |
獲得金額 |
約88万円 |
ご相談者様は、原付バイクで交差点内で停止中に、一時停止を無視して交差点に進入してきた自動車と接触する事故に遭いました。
その結果、右下腿打撲の障害を負ってしまい、半年以上治療を続けました。
症状が良くなり、治療が終了した段階で、示談交渉を弁護士に依頼したいと考え、シーアクトの弁護士にご相談頂きました。
サポートの流れ
項目 |
サポート前 |
サポート後 |
増額幅 |
後遺障害等級 |
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治癒 |
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入通院慰謝料 |
|
88 |
88 |
合計 |
提示なし |
88 |
88 |
単位:万円 |
治療が終了し治癒となっていたとことから、資料を相手保険会社より取り寄せた上で、直ぐに損害算定に移りました。
資料が届いてから、約1週間で損害算定は完了し、直ぐに示談交渉に移りました。
解決内容
示談交渉期間は、わずか1か月以内で、慰謝料は裁判基準に近い額で示談することができました。
その結果、ご依頼者様は約88万円の示談金を獲得することができました。
所感(担当弁護士より)
今回は、1か月以内の示談交渉で裁判基準に近い金額で示談できるスピード解決となりました。
弁護士と保険会社の示談交渉期間は、ケースバイケースで、争点の多さや金額の大きさによって、かなり変わってきます。
基本的に過失割合や休業損害に争いがなく、むちうちや打撲などの軽傷の場合には、2週間から1か月程度でスピーディに解決できることが多いです。
ただし、この示談交渉の開始時点というのは、治療が終了し、治癒となるか後遺障害審査も終わり、保険会社やご依頼者から損害断定に必要な書類が全てそろって、依頼者から損害算定結果の了承を得られたところがスタートです。
それまでの期間は、弁護士としては示談交渉をスタートできないので、基本的にお待ちいただく形になります。