40代・会社員・男性

バイク乗車中に追突された事故について慰謝料を約71万円獲得した事例

後遺障害等級
治癒
傷病名
外傷性頸部症候群・腰部打撲
保険会社提示額 最終獲得額
0万円 73万円

ご相談内容

被害者 40代・会社員・男性
部位 首・腰
傷病名 外傷性頸部症候群・腰部打撲
後遺障害等級 治癒
獲得金額 約73万円

ご相談者様は、バイクに乗って停止中に、後方から来た自動車に追突される事故に遭いました。
この事故によって、首と腰を痛めてしまい、整形外科に通院をしていました。
ご相談者様は、通院中に、インターネットで弁護士に依頼した方が慰謝料が増額できることを知り、シーアクトの弁護士にご相談いただきました。
なお、弁護士費用特約をご利用してのご相談でした。

サポートの流れ

項目 サポート前 サポート後 増額幅
後遺障害等級 治癒
入通院慰謝料 71 71
交通費 2 2
合計 0 73 73
単位:万円

ご依頼者様は、相談時には通院中であったため、まずは治療に専念してもらうことにしました。
そうしたところ、事故から約4か月ちょっと通院したところで、症状がなくなり治療を終了しました。
後遺症は残らなかったため、保険会社から診断書・レセプト等の医療記録を取り寄せた上で、裁判基準で損害を算定し、示談交渉を開始しました。

解決内容

示談交渉の結果、慰謝料について裁判基準をベースに約71万円を獲得する内容で、示談が成立しました。

所感(担当弁護士より)

今回のご依頼者様のように、最近は、事故に遭った後、治療中の早い段階でご相談を頂くことが増えております。
今回のように弁護士費用特約がある場合には、弁護士費用の負担が原則としてないため、弁護士に依頼するデメリットがなく、事故直後にご相談頂いても、直ぐにご依頼を頂くことが多いです。
ただし、打撲・捻挫などの軽傷の場合で、弁護士費用特約がない場合には、ある程度治療を継続し、損害額の見通しが立ってからご相談頂いた方が、弁護士に依頼すべきかどうかを決断しやすいかと思います。
損害額の見通しが立てば、弁護士費用を負担してでも手元に残る示談金が増えるかどうか判断できるようになります。

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