ご相談内容
被害者 |
30代・会社員・男性 |
部位 |
首 |
傷病名 |
頚椎捻挫(むちうち) |
後遺障害等級 |
治癒 |
獲得金額 |
約68万円 |
ご相談者は、自動車で停止中に追突事故に遭ってしまいました。
今回のご相談者様は、以前も追突事故に遭った際に、当事務所の弁護士にご依頼いただいて解決したことがあったため、今回もシーアクトの弁護士にご相談いただきました。
なお、前回も今回も弁護士費用特約を利用してのご相談でした。
サポートの流れ
項目 |
サポート前 |
サポート後 |
増額幅 |
後遺障害等級 |
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治癒 |
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入通院慰謝料 |
|
68 |
68 |
合計 |
提示なし |
68 |
68 |
単位:万円 |
以前も同様の案件をご依頼いただいたことがあったことから相談もスムーズで短時間で終わりました。
また、ご依頼者様は、既に交通事故の解決の流れについてもご存じであったため、損害算定もすムーブに進みました。
その上で、相手方保険会社と示談交渉を開始したところ、これはたまたまですが、相手の保険会社担当者の対応も早く、約1週間の示談交渉期間で示談が成立しました。
解決内容
裁判基準をベースとした金額で、約1週間のスピード解決となりました。
所感(担当弁護士より)
今回のご依頼者様のように、100:0で自分に過失がない交通事故に、何度も合ってしまう方がいます。
一番の理由は、自動車によく乗る人ほど、事故に遭う確率は上がります。このご依頼者様も、毎日長距離の運転をしていることから、何度も事故に遭ってしまったことがあります。
どんなに、運転に自信があっても、自分が無過失の過失割合100:0の事故というのは避けようがありません。
また、過失100:0の事故こそ、弁護士をいれた際に増額できる示談金の金額も大きくなるので、弁護士をいれるメリットもあります。
そこで、弁護士費用特約を利用すると、弁護士費用の自己負担なく弁護士に依頼することができます。
そのため、運転に自信がある人ほど、弁護士費用特約を利用するメリットもあるわけですから、この特約に加入するのがお勧めです。