ご相談内容
被害者 |
60代・専業主婦・女性 |
部位 |
首・腰 |
傷病名 |
頸椎捻挫・腰椎捻挫(むちうち) |
後遺障害等級 |
治癒 |
獲得金額 |
約104万円 |
ご相談者は、自動車に乗車中に追突される事故に遭い、むちうちのケガを負ってしまいました。
その結果、4か月弱の通院をして、治療が終了したため、示談交渉を弁護士に依頼することにしました。
以前、ご相談者様のご家族が事故に遭った際、シーアクトの弁護士に依頼して示談金が大きく増額したことがあったため、ご家族のご紹介により、再びシーアクトの弁護士にご依頼いただきました。
ご相談者様は遠方に住んでいたため、電話や郵送のやりとりでご相談と委任契約を行いました。
サポートの流れ
項目 |
サポート前 |
サポート後 |
増額幅 |
後遺障害等級 |
|
治癒 |
|
入通院慰謝料 |
|
63 |
63 |
休業損害 |
|
41 |
41 |
合計 |
提示なし |
104 |
104 |
単位:万円 |
まずは、医療記録等の資料を取り寄せて、損害を算定しました。
その上で、ご依頼者は専業主婦であったことから、むちうちの怪我による家事の支障状況を詳細に聞き取りました。
そして、裁判基準の慰謝料と、専業主婦としての家事労働の休業損害を、相手方の保険会社に請求しました。
解決内容
今回は、相手保険会社の担当者の対応が早かったため、約1週間の示談交渉期間で、解決に至りました。
その内容は、慰謝料については裁判基準満額、主婦としての休業損害も、今回の怪我の内容と通院回数からしたら相当な金額となりました。
所感(担当弁護士より)
今回のように、交通事故被害者のご家族や友人・知人・同僚が以前、私に別件を依頼して解決したことがあって、その元依頼者からご紹介いただいて、ご相談を受けるケースもあります。
そのようなときは、前回のご依頼にご満足いただけたということだと思いますので、弁護士として大変うれしく思います。
当事務所にご依頼いただけた方で、仕事内容にご満足いただけた方は是非とも当事務所をお知り合いにご紹介ください。