無料法律相談サービス
当事務所の無料相談サービスについてご説明します。
無料法律相談が可能なご相談
無料法律相談の方法
事務所での相談
事務所にて弁護士と面談でご相談いただく方法です。これが原則的な相談方法となります。
上記の全ての分野について無料相談が可能です。
電話相談
電話にて弁護士とご相談いただく方法です。
現時点では、上記のうち、交通事故のケガをされた被害者のご相談と、不倫慰謝料を請求された方のご相談が可能です。
メール相談
メールにて弁護士とご相談いただく方法です。
現時点では、上記のうち、交通事故でケガをされた被害者のご相談が可能です。
出張相談
弁護士がお客様のご自宅や入院中の病院に出張してご相談いただく方法です。
現時点では、交通事故でケガをされて、ケガの症状のために事務所にお越しになることが困難な方のみ対象としております。
無料法律相談に関するよくある質問
なぜ無料で相談できるのですか?
当事務所の得意分野については、弁護士の負担が少ないため、一部相談を無料としております。
有料相談の方が相談の質が高いのですか?
無料相談は分野や回数が限られているとうだけで、相談の質は有料相談と変わりません。
無料相談の分野が限られているのはなぜですか?
相談回答自体に調査等が必要な相談分野や、相談だけで解決に至ることが多い分野については、通常通り有料相談となっております。
無料法律相談の有効的な活用方法
弁護士を選ぶときに、特に大事なことが二つあります。
それは、➀弁護士がその分野に詳しいかどうかと②お客様と弁護士との相性です。
➀と②を見極めるために、無料相談を活用するのが良いでしょう。
また、相談しただけで安心できるとう事件の場合にも無料相談は活用できます。
無料法律相談を実施する理由
無料相談を実施した後に、「無料だと悪いので相談料を払いますよ」というお客様がいらっしゃいます。
ただ私は、弁護士として無料相談を実施する理由は、次の3つだと考えています。
- ➀公益・ボランティアとしての側面
- ②広報としての側面
- ③商談としての側面
まず、➀ですが、これは困っている人を助けたいという単純な思いです。
別に崇高な考えではありません。自己満足かも知れません。
次に、②ですが、これは無料相談を受けて下さった方が、相談にいらした件では弁護士にご依頼する必要がないものであったとしても、今後何かあったときに「そういえば、あそこに相談しやすい弁護士がいたな」と思いだしてくれることを狙ってのものです。
また、相談にいらした方の回りの方が法律トラブルで困っていたときに、「前に相談した弁護士が良かったから紹介しよう」思ってくれることを期待していたりします。
最後に、③ですが、これは相談の種類からして、一般的に、弁護士を依頼する必要な可能性が高い案件について、無料相談とすることで、相談で自分の良さを知ってもらい依頼してもらうためのものです。
法律事務所も、公共機関ではなく民間の事業者なので、事務所の経営のことを考えてのことです。
いずれにしても、私が弁護士として無料相談をしているのは、自分のためです。
「無料だと悪いなあ」とか心配せずに、ご相談下さい。