【選ばれる理由4】依頼中ずっと弁護士と気軽にメールできる
当事務所では、交通事故事件の依頼を受けた後、解決に至るまでの間、依頼者がいつでも私にメールで相談できることになっています。
依頼してから解決まで頻繁にメールでやりとりできる
交通事故を弁護士に依頼した後も、依頼者の方には様々な疑問が生じることは珍しくありません。
そんなとき、依頼している弁護士に気軽にメールで質問できる状態にあるということが強い安心感につながります。
メールを何度送っていただいても、別に費用がかかることもありません。納得がいくまで直接弁護士に質問をすることができます。
ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)が結局は大事
依頼者の方に満足してもらうためには、結果さえ良ければ良いというのは大きな間違いだと考えています。
弁護士経験を経るにつれ、結果と同じかそれ以上に弁護士と依頼者のコミュニケーションが、依頼者の満足度に影響していることがわかってきました。
弁護士と依頼者がいつでもメールできる状態であれば、弁護士の方からも定期的に進行状況などについて、連絡することができます。
結局は、昔ながらのホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)が大事だとういうことをひしひしと感じています。
弁護士に頼んで後悔するナンバーワンは連絡がないこと
たまに、既に別の弁護士に依頼しているが、弁護士を変えたいという相談を受けることがあります。そのようなときにお客様に弁護士を変更したい理由をお伺いすると、連絡しても弁護士から返事がないことに不安と不満を感じられている方が多いです。
弁護士に頼んで後悔するケースは様々ですが、その理由のナンバーワンは、弁護士から連絡がないことだと感じています。
だからこそ、私は、お客様が弁護士と気軽にメールで連絡が取れることと、弁護士から迅速に連絡をすることを、常にあたまに置くことにしています。
いつでもメールで聞けるのは企業の顧問弁護士のような安心感
顧問弁護士というのは、会社などが毎月顧問料を支払って、いつでも弁護士に相談できるというものです。
実際には相談することがなくても、いつでも弁護士に相談できるという安心感が、顧問弁護士の大きなメリットです。
交通事故のように特定の事件を弁護士に依頼するときには、顧問弁護士という制度自体はありません。
それでも、交通事故事件を依頼してから、解決するまでの間は、まるで顧問弁護士にように、わからないことがあったら気軽に聞けるという状態は、大きな安心感につながります。
仮に、実際にはスムーズに事が運び、何も質問することがなく解決できたとしても、質問しようと思えばいつでもできたという安心感は、大きなメリットになると考えています。
アンケートでも好評のレスポンス(返信)の早さ
昔と違い、今は多くの弁護士がお客様との連絡にメールを利用しています。それでも、メールで依頼中の事件について弁護士に質問しても、返信がなかったり、返信が来るまで数週間かかったりすることは珍しくありません。
これは、弁護士が忙しかったり、事件の解決に影響しない質問は答える義務がないと考えていることが影響していると思います。
私は、基本的には、必ずしも解決に影響しない質問であっても、ご依頼中のお客様からの質問には必ず返答するようにしています。
もちろん、毎日複数のお客様からメールが届いていますので、順番に回答せざるを得ませんが、裁判や打合せなどが入っていない空き時間に、できるだけ早く返信をするようにしています。
結果的に、解決時にお客様に書いていただくアンケートでも、「メールで質問したときに直ぐに教えてくれて良かった」というようなありがたい言葉もいただいています。